インプラントとは

インプラントはどのような治療法ですか?

インプラントとは、歯の抜けた所にチタンなどの人工の歯根を埋め込みしっかりと顎の骨と結合固定した後、その上に人工の歯を製作し装着する技術で、一度失った歯が再び天然歯同様の咀嚼運動(噛み砕く)を回復する治療法です。

顎の骨に結合し、その上に人工の歯が連結されますので違和感がなく、ほとんど自分の歯と同じ感覚がよみがえります。

手術適応は、通常年齢的には成長が終わってからが対象となります。また、健康であれば年齢的に特に上限はありません。糖尿病などの全身性の疾患がある場合は状況によって異なりますので、ご相談ください。

入れ歯を入れている場合

インプラント入れ歯を入れている場合 矢印 インプラント入れ歯を入れている場合 矢印 インプラント入れ歯を入れている場合

奥歯が抜けている場合

インプラント奥歯が抜けている場合 矢印 インプラント奥歯が抜けている場合 矢印 インプラント奥歯が抜けている場合

歯が一本抜けている場合

インプラント歯が一本抜けている場合 矢印 インプラント歯が一本抜けている場合 矢印 インプラント歯が一本抜けている場合

ページのトップに戻る

インプラント以外の治療法は?

ブリッジ

歯が1本抜けている場合、両側の歯を削り土台とし、連結した被せ物をするブリッジという方法が取られています。しかし、インプラントなら抜けた部分のみの処置で済む為、他の歯を削る必要はありません。

数本の歯が抜けている場合、ブリッジは残っている歯を土台とし、噛む力を支えます。これは土台の歯で失った歯の力まで負担する事になり長期的に見ると土台の歯に破折(ひび割れ)や動揺が起きる可能性があります。インプラント治療では、失った歯の部分のみでの回復が行え、バランスが取れますので、咬合圧による歯の負担が少なくなります。

義歯(入れ歯)

大臼歯(奥歯)が抜けている場合や全ての歯を失っている場合、従来は取り外しする義歯(入れ歯)でしたがインプラントにすると、取り外しを行わない歯を入れますので、しっかりと固定され、また違和感もほとんど無く天然の歯に近い状態での使用が可能です。

ページのトップに戻る

インプラントはどのくらい持ちますか?

インプラントの歴史的には30年以上使用されている方もいらっしゃいます。

カムログインプラントの場合、5年目までの成功率(生存率)は上顎で98.5%、下顎で99.0%です。

その期間でインプラント・アバットメント(結合する土台)の連結フィクシングスクリュー(内部のネジ)の緩みや破折は起こっておりません。(株アルタデント資料より)

またインプラントは人体との親和性に優れ、腐食しにくいチタン素材を使用しています。
チタンは非常に安定した金属なので、インプラント自体がだめになる事はありませんが、治療後の清掃や定期検診を怠りますと天然の歯と同様に歯槽膿漏(インプラント周囲炎)になり抜け落ちることもあります。

インプラント治療を受けた方は、特に口の中の衛生状態に気をつけ、定期検診を受ける事が重要です。そして、歯は心身の充実に大きな影響を与えますので実績と経験のある診療室での治療と管理が大切です。

当院のインプラントチームは20年以上の経験と3,000症例以上の実績研究の上に、つねに最新の技術を導入しておりインプラントを末永く使って行くために最も重要であるメンテナンス(定期診査)を継続し、責任を持ってアフターケアをさせていただきます。

ページのトップに戻る

インプラント治療は安全ですか?

インプラント治療は安全ですか?

当医院では、術前にインプラント処置の全患者さまに院内にある歯科専用CTにて撮影を行い、そのデータを基に3次元シミュレーションソフトを用い、骨の厚みや高さ、神経や上顎洞までの距離を測り術前の綿密な計画行った後に手術を行います。

ページのトップに戻る

インプラント治療は痛くないですか?

  • 局所麻酔を行った後、骨に植える手術を行いますので、痛みは心配ありません。
  • インプラントは専用の器具で精密に外科処置をしますので、一般的には歯を抜くよりも後の治りが良好です。
  • 手術時間はインプラントを入れる場所、本数、骨の状態等により手術時間が異なりますが、
        最も条件の良い一本埋入では30分程度で行えます。
  • 恐怖心の強い方には歯科麻酔医により全身麻酔に近い静脈内鎮静法を行います。
  • 静脈内鎮静法は痛みを和らげ、恐怖心を緩和する効果があります。

ページのトップに戻る

インプラントシステムは何を使っていますか?

カムログ

ITI(ストローマン)、カムログ等数種類をケースにより使い分けています。

ページのトップに戻る

インプラントはこんな方におすすめです

インプラントはこんな方におすすめです

  • 入れ歯には抵抗がある。
  • 奥歯が無くブリッジができない。
  • ブリッジにするため健康な歯を削りたくない。
  • 失った歯の数が多く、ブリッジでは支えきれない。
  • 事故や外傷で歯を喪失した。
  • 先天欠如。

インプラント治療の可否は口腔内の状況によって異なりますので、ご希望の方はまずご相談ください。

※ブリッジ
歯が無くなってしまった場合、歯がない部分の両隣の歯を削り、橋を架けるような連なった被せ物です。

ページのトップに戻る