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2025.01.05

口腔機能低下症

新年あけましておめでとうございます。

年末年始はついつい美味しい物を食べてしまいますね。

美味しい物は何歳になっても食べていたいですよね。

今回は「口腔機能低下症」についてお話します。

 

口腔機能低下症とは?

「口腔機能低下」とは、加齢により口腔内の「感覚」「咀嚼」「嚥下」「唾液分泌」等の

機能が少しずつ低下してくる症状です。

「口腔機能低下」を早期に自覚することで生涯にわたり食べる楽しみが続き、

健康長寿を支えます。

 

こんな症状はありませんか?

・食べ物が口に残るようになった

・固い物が食べにくくなった

・食事の時間が長くなった

・口の中が乾くようになった

・食事の時にむせるようになった

・食べこぼしをするようになった

・滑舌が悪くなった

 

もし1つでも当てはまるようでしたら、早めに歯科を受診して口腔ケアで改善しましょう。

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