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2021.03.08更新

口の潤いのもとは唾液です。唾液は細菌やウイルスを防御し、さらに口腔内の汚れも洗い流してくれます。その他にも、粘膜保護作用や、傷ついた粘膜組織を修復するなどの作用があります。この様に唾液は感染症予防からも重要な役割を担っているため、口腔内の乾燥対策が重要です。唾液は副交感神経が優位なときによく分泌されるので、リラックスする時間を確保し、下記の図のように唾液腺マッサージをおこなうこともお勧めです。また咀嚼(そしゃく)することでも唾液量が増えるので、食べるときはよく噛んで食べてください。今の時期は室内が乾燥しやすくなり、口腔乾燥の原因にもなるので、加湿器を使って部屋の乾燥を防ぐことも大切です。さらに口呼吸が癖になっていて口を閉じられない人は唾液の蒸発を防ぐマスクや、保湿剤配合のスプレーなどを利用して口の中を乾燥させないようにしましょう。

唾液を作る組織の障害や、服用薬の副作用で減少する場合もあるので、口腔乾燥が気になる場合は、ぜひ歯科に相談してください。口から食事を摂られていない方も、唾液が減って口腔内が汚れやすくなるため、歯科への相談をお勧めします。

*唾液腺マッサージ*

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