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2022.06.14

夜間の歯ぎしり

歯ぎしり・食いしばりの際に歯にかかる負荷は、自分の体重の2倍から5倍とされています。食事の際の噛む力は10kg程度とされていますので、その何倍から何十倍もの力が持続的に顎や歯にかかるため、歯ぎしり・食いしばりが続くとどうしても歯が削れます。夜間の歯ぎしりは、顎の痛みや肩凝り、頭痛など普段の生活に支障を来します。

これを守るのが「ナイトガード」です。ソフトタイプやハードタイプがあり、症状によってお選びいただけます。夜間の睡眠用アプリを活用して、ご自分が歯ぎしりしているかどうかもわかります。保険適用ですので悩んでいる方は是非ご相談ください。

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