2025.06.01
歯神社祭
8月8日午後8時8分になると、境内に設置されたローソクを用いた400灯の庭灯で境内がやさしく照らされ、幻想的な風景が広がるそうです。
大阪府松原市にある柴籬(しばがき)神社は、歯の神様として知られているようです。
8月8日は日本でも珍しい歯の神様の祭典である歯神社祭(はがみしゃさい)があり、
夏の涼を求める参拝者でにぎわっているそうです。
主祭神である第18代反正天皇は別名「瑞歯別命(ミズハワケノミコト)」とも呼ばれ、
とてもきれいで健康的な歯であられたとされており、御鎮座により歯の神様として崇められています。
最近は気温の高い日もあれば低い日もあり、湿度も高くなったりすると体調が悪くなることがあります。体調と連動して、歯が痛くなったり歯茎が腫れたりする方がいます。
夏になると非常に暑い日が続き、体調不良もそうですが、歯にも不調を訴える方が多くなります。
夏になる前に、歯や歯茎などまだ痛みが少ないうちに、まだ痛くないうちに、
1度口の中のチェックをしてみてはいかがでしょうか?
少しでも気になるようであれば当院へ相談してください。
また、柴籬(しばがき)神社には歯の他にも多くの御神徳がありますので、何か機械があれば行ってみてくださいね。